サイトがある道場だとしても、やっぱり行ってみないと自分に合うかはわかりません。
気になったらレッツ見学!
目次
気になる道場があったら、まずは見学から!
道場といっても専用の設備があるところはまれ
坂上が見学に行った道場は、小学校の体育館をお借りしてました。
ほかの団体との兼ね合いで、稽古日によっては同小学校の武道場のことも。
同じ流派の他地域支部も、コミュニティセンターを借りたりしているそうです。
道場があるところは相当恵まれているということですね!
見学時チェックポイント
稽古日、時間、場所
上記のように間借りしている場合は、稽古場所が複数あったりします。
やっぱり通いやすさは重要です。
流派、制定居合をやるかどうか
制定居合をやる=全剣連にも加入するとなりますので、ふたつの団体に所属することになります。
また、制定居合と古流のふたつを習得することとなります。
古流をやる場合は特徴を聞いておき、あとでネットで情報収集してみましょう。
保険加入があるか
もし団体で加入していない場合は、個人で加入もしくは加入済保険の見直しor特約の追加を考えましょう。
人生なにがあるかわからないので。
必要な道具、しばらく借りられる刀はあるか
流派により、必要なものが異なったりします。
最低限のものから揃えていきましょう。
会費
毎月のものと、不定期のもの
定期的にあるイベントの有無
講習会
昇段審査
新年会・納会 など
それなりの規模の団体なら、年間予定表があるかと思います。
参考までに坂上の加入している団体ですと、
新年会・允可式
全体講習会1
大会
全体講習会2
昇段審査
納会
が毎年定例で行われており、支部ごとにイベントもあります。
支部ごとのイベント
新年会
試し切り会
忘年会 など!
雰囲気
教えてくれる高段の方々とは話しやすそうか
最近入ったひとはいるか
続けやすそうな雰囲気があるかは大事ですね!
候補が複数あるなら、近い日付で見学を
記憶が新しいうちに比較しましょう
見学した団体も、「入ってくれるかな?」と楽しみにしてますので早めに決めた方がよいと思います。
大会を見学するという手も
日程と場所が限られてしまうのですが、全剣連ほかの大会・演武会に行ってみるというのもいいかもしれません。
全剣連の大会は年1(10月)かつその年によって開催地が違うのでハードル高いですが・・・。
全国大会の前に、都道府県別の大会もあります。
2017年の大会は広島で開催されるようです(2016年は東京でした。)
毎年5月に、京都で演武会もあります。
これは坂上も狙ってまして、いつか行こうと企んでます。
まとめ
道場見学は、居合道習得のための第一歩
実際にお話を伺って判断しましょう。